突然悲しくなって涙が出て
泣きたい気持ちが収まって
また突然悲しくなって涙が出る。
突然息苦しくなって
現実のやることをやって気が紛れて
また息苦しくなる。
今は、この繰り返しです。
悲しい気持ちは消えないし、一生消えないと思います。
しかし、悲しくて苦しいと思うたびに
私は大丈夫だから心配しないで
素敵な世界に行ってくださいと祈っています。
私には霊感が全くないので
私が心の中で思ったことが彼に伝わるかどうかもわからないし
彼が何かを伝えようとしてくれていても
感じることができないと思うから。
もしも、あの世、死後の世界が存在して
彼が私を見ているのだとしたら文字だったら伝わるかもしれないと思って
こうして記事を書いています。

彼には安心してあの世に旅立って成仏してほしい
彼はとてもやさしい人だから
彼が亡くなったことを強く悲しんでいる人がいたら
成仏せずにこの世に留まるなんてことをやりかねないと思います。
悲しくて、つらくて、苦しい、この気持ちが湧くことはどうにもできません。
悲しみを消すことは無理です。しかし、
悲しくても私は自分を保つことができるから
悲しいけど私は大丈夫だから
心配しないで、決してこの世に留まったりしないで
素敵な世界に行ってねと願っています。

私は意外と心も体も丈夫だから心配しないでほしい
私は心も体も虚弱で客観的に見たら危なそうに見えるかもしれませんが
大病をしたこともなく体力がないだけで体は丈夫です。
不安定で些細なことに落ち込みやすくて心も弱いけど
人生をリタイアしたいと思ったことは一度もなくて
ああもう嫌だな今やっていることをやめたいなと思ったことは何度もありますが
生きることを断念しようと考えたことはありません。
虚弱だけど丈夫です。
私を例えると壊れにくい低スペックパソコンのようなものです。
起動が遅かったりフリーズしたりして難ありの動作ですが
データが飛んだり電源が入らなくなることはない耐久性があります。
だから心配不要です。
私が天寿を全うする日には迎えに来てほしい

私は天寿を全うする日まで自然な寿命が来る日まで人生をやり過ごしますから
リタイアなんて絶対にしませんから、どうか安心して次の素敵な世界に旅立ってください。
出来れば、私が天寿を全うする時には迎えに来てほしい。
出来れば、来世でもまた一緒になりたい。
何年も、だいぶ前の話だけど
彼の運転で郊外の田んぼしかないようなところを走っていて
その時は、なんでもない日常のありがたみも知らずに
退屈だなと思った。

そしてふと思った。
いつか私が天寿を全うして、あの世に行ったら
もしかしたら、あの世もこの世と変わらないような
こんな風景なのかもしれない。
あの世でも、彼とこんなふうにドライブして過ごすのかもしれない。もしそうだったら、
自然な寿命が来る日までちゃんと生きた後に、あの世に行くのもいいなって
その時、そう思った。
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