早いけど終活を始めることにした遺影写真をデジカメの自撮りで準備

終活の準備として自分の遺影写真を自撮りで用意しようと思った 終活

私のエンディングはあくまで自然な寿命、天命か天寿の全うです。

そこは絶対に変わりません。

 

終活を始めることが自分への慰めになるような気がしてきた。

 

平均寿命から考えると、まだ終活を考える年齢ではないんだけどね。

でも今の時代、50代でも40代でも30代でも20代でも終活を始める人っているかもしれない。

別に早くエンディングを迎えるために始めるのではなくて

日常にさしつかえない程度の負担であれば、何だって備えておくにこしたことはない。

毎日の生活も犠牲にして今考えることじゃないことを準備するのは良くないけど

自分の時間で少しずつ準備しておくのは悪いことではないと思う。

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寿命を迎えた時に私には遺影写真に使うような写真がないことに気づいた

そういえばさ、どこにいったか探さなくても確実に出せる

ちゃんとした写真なんて卒業アルバムくらいしかないよ。

私が天命を全うした後に必要となる遺影写真は

できれば卒アルじゃなくて大人になった姿を撮った写真を使いたい。

学生時代の写真ではなく大人になった写真で自分の遺影写真を用意したい

私のお葬式なんて、やってくれればなんでもいい。

お葬式なんてしなくていいよとか思っていたけど

見えない世界は半信半疑だけどさ

もしも私の人生に突然、天命を全うする日が来たら

もしかしたら私は亡くなったことに気づけないかもしれない。

見えない世界があるのかどうかはわからないけど、死後の世界も生きている時みたいに自分の部屋とか道路とかお店とか普通に見えているとしたらさ。

生きている時ですら自分の身体ってあまり見ない

自分の体よりは目の前の風景を見てる、そんな感じで

亡くなった後も生きていた頃と変わらない視界で

自分が天命を全うしたことに気づけないかもしれない。

家族や親戚がお葬式をやってくれるから

自分が亡くなったことを自覚できるという考え方も存在します。

やってくれなくても精いっぱい生きて天命を全うしたのなら

行くべきところに行けるのかもしれないけど

やっておくにこしたことはないと思う。

だから、その時のことを考えて自分の遺影写真を用意しておこうと思った。

私の葬式は形だけでいいから遺影写真は自撮りでいいと思っている

葬式をやってくれれば一番安いので、簡単なのでいいので

本格的に写真を撮る気はなくて

まあこれでいいんじゃないくらいのクオリティでいい。

今の時代、顔がしっかり映っていれば

デジタルのデータでも、スナップ写真みたいな写真でもどうにかなるだろうから

自宅の屋内で白い壁の前に立って、無難な服とメイクをして、自撮り棒を使ってデジタルカメラで撮ればそれでいいと思っている。

自撮り棒で撮影して自分の遺影写真を準備しておこうと思う

心配なのは、デジカメで撮ってデータをパソコンやスマホに入れておいたとして、もしもの時に身内が取り出せないこと。スマホは指紋認証ロックがかかっているし、パソコンもログインが必要。

かといってSDカードやUSBメモリーや外付けSSDなどは一生持つものではないらしく、できれば定期的にフォーマットしたほうがいいらしい。そこまでしなくても少なくとも定期的にパソコンでファイルを開いたほうがいいみたい。全く使わず放置するとデータが消える可能性があるらしい。

SDカードに保存して、定期的にパソコンに差してファイルがちゃんとしているかチェックして、それをエンディングノートに挟んでおくのがいいかな。SDカードを2枚用意しておけばいいかもしれない、数枚の写真を保存する用途なら電気屋のワゴンとかにある一番安いSDカードで充分だと思う、高温耐熱機能なしでも部屋で保管する分にはそんなに室温も上昇しないであろう。

そして、プリンターで写真用紙に印刷したものもエンディングノートに挟んでおこうかな、そうすれば万一データが消えてしまっても、現物の写真もあれば安心だよね。

撮ったら次は、持ち物整理かな。

後でいいや、余裕がある時でいいやって放置しているからさ。

別に、部屋が汚れているとかそこまではいってないけど。

持ち物整理はかなり時間がかかりそう。とりあえず写真を用意する。

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